ブランディング コーヒー ホーム > コーヒーを飲むアイテム > ファイヤーキング > 特長について
ファイヤーキングは現代のガラス食器と違い、シワがあったり、形が不揃いな物が有ります。
しかしそれらは不良品では無く、70年代までの技術や金型の問題で、オーブンウエアの特徴でもあります。(※詳しくは「ファイヤーキングとは?」をご参照ください)
個体差のある世界でたった一つの「1点モノ」という考え方をしていただければ、とても愛着の湧くものになるかもしれません。
以下に代表的な状態(特長)のご説明をさせて頂きます。
出来る場所によっては「ヒビ」にも見えてしまいますが、良く見ると生地の流れ(練り線)だと解ります。耐熱ガラスの生地を型に流し込んだ際に出来る、生地の流れがシワのようになった線のことです。
ジェダイ(翡翠色)の古いタイプに多いのですが、小さく白い点のようなもので、製造時よりある物です。 全てのファイヤーキングに有るのですが、ジェダイシリーズが一番目立ちます。 これは色々な原因が考えられるのですが、生地が良く練りこまれていない場合に材料が小さな「ダマ」のまま型に入った物、又は生地に入った不純物が原因だと思われています。
製品により、バックスタンプがハッキリしているものと、薄いものがあります。 これは使用中に削れてしまったものではなく、金型の消耗による個体差で製造上のものです。 また、刻印の種類も様々で、箱から出てきた未使用品のカップ&ソーサーでもカップとソーサーの刻印が違う物が有りますが、それも「味」としてあらかじめ御了承下さい。
電子レンジやオーブンの熱には結構耐えるのですが、寒い時期に沸かしたてのお湯を注いだりすると、ヒビが入ってしまう可能性がありますので、急激な温度変化にはお気をつけ下さい。 頑丈さが売りのファイヤーキングもガラスに変わりはありませんので、落としたりぶつかったりすれば破損することはあります。 だからといって食器棚に飾って置くだけでは、海を渡ってやってきた食器たちに活躍の場を与えてあげないことになってしまいますので、日常生活の中でガンガンとお使いになり、見ても使っても洗っても楽しいファイヤーキング生活を送ってください。